残雪期の八ヶ岳特集 !

この冬雪山に挑戦しようと思っていたけど、行けなくて残念と思っている方もいらっしゃるのではないかと思います。
八ヶ岳では5月上旬ぐらいまで残雪期の雪山を楽しむことができます(今後の雪解けの早さにもよりますが)。

この時期は雪もべたっとしたり、ゆるんできますが、ポカポカした陽気の中雪の山を楽しむことができるというこの時期ならではの残雪トレッキングを楽しむことができます。
来冬シーズンに向けて、雪の山を体験されてみてはいかがでしょうか。

おすすめの山

いくつかの山、コースがありますが、その中でも特に初心者の方が安全に楽しめる山をご紹介します。

八ヶ岳 北横岳、縞枯山・茶臼山

どちらも北八ヶ岳ロープウェイを利用することができるので2,400m~2,500mの山を日帰りで楽しむことができます。実際に登る標高差は200m~250mほどです。
山頂からの展望も抜群で、南八ヶ岳の山はもちろん、蓼科山、北アルプス、南アルプス、中央アルプス、御嶽山、乗鞍岳の大パノラマが広がります。
ロープウェイ運転再開後(2018.4.21~)登ることができます。また、国道299号が開通後(2018.4.20~)は麦草峠をベースに茶臼山や縞枯山を登ることができます。

八ヶ岳 にゅう

国道299号が開通後は手軽に日帰りで登ることができます。凍結している白駒池や雪が残る針葉樹の森、残雪の天狗岳の展望などが魅力です。

八ヶ岳 蓼科山

七合目登山口までの林道が通行できるようになり、ストックでも十分登ることができるゴールデンウィーク前ぐらいからの期間がおすすめです。

八ヶ岳 編笠山

4月上旬~GWぐらいが楽しめる期間です。観音平への林道の冬季通行止めが解除される(2018.4.27)までは富士見ゴルフ場が起点になります。

残雪期の山(主に北八ヶ岳)の服装・装備

服装

この時期は暖かさ、寒さの両方に対応できる服装が必要です。
暖かい日はアンダーウェアと保温性のあるウェアの2枚でも大丈夫な時もあります。また、寒い日は雪も降り真冬に逆戻りということもあります。脱ぎ着しやすい服装を意識しつつ、寒い日でも対応できる服装としてください。
手袋、ネックウォーマー、目出し帽などもお忘れなく。

冬のアウターでは暑くなり過ぎることも多くなります。また気温が高くなり、雪ではなく雨が降ることもあります。そのため、冬のアウターよりレインウェアの方が使い勝手がいい場合が多いです。 当日の天気によって最適なものを選択してください。

服装の詳細は雪山の服装(八ヶ岳編)

装備

アイゼン、わかん、スパッツ、ストックなど。

雪がゆるみアイゼンも必要ない箇所がある一方、凍結しアイゼンが必要な個所があります。またその日の気温によっては踏みぬきが多くなるため、わかんがあると楽に歩くことができます。例年にゅうは踏みぬきが多いです。

スパッツは冬は深い雪の時に必要になりますが、この時期は踏みぬいた際に雪が入らないようにという役割が大きいです。

YATSUトレッククラブの雪山(残雪期)登山ガイドについて

YATSUトレッククラブでは、雪山初心者の方に残雪の八ヶ岳を楽しんでいただけるようなガイドをしています。特徴は以下の通りです。

残雪期の山が初めてでも安心

夏山と違って、なかなか最初の一歩を踏み出すことができないことがあるかと思います。 「自分でも登ることができるのかどうか」など、ぜひ、お気軽にご相談ください。どんなご相談でも丁寧な対応をお約束いたします。

参加される方の中にはアイゼン、わかんを初めて使うという方も多いです。安心して残雪期の山に挑戦してみてください。

基本を学んで今後にいかそう!

残雪期は気温も上がり冬のような厳しさがないので冬より簡単そうに思われるかもしまませんが、雪がゆるむ箇所もあれば凍結している箇所もあったり、雪がなく土や岩が出ている箇所もあります。 ぽかぽかの日もあれば冬のような寒さの日もあります。そのため服装、道具(アイゼン、わかん)は最適なものを選択する必要があります。
天候や雪の状態をみてどのような服装、装備で登るのか、そのような判断ができる力を身につけていただければと思います。

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