蓼科山(八ヶ岳)に登ってみよう!

蓼科山の魅力

蓼科山(2,530m)は諏訪富士とも呼ばれ富士山のようなきれいな形をしています。八ヶ岳のなかでは単独で百名山になっていることから、多くの方が登ってみたい人気の山ですし、他の山に比べその印象や存在感が強く感じられる山です。隣にある北横岳や八子ヶ峰から少し離れているため独立峰のようです。

ゴロゴロした岩がころがる広い山頂はそれまでの登山道からは想像できない景色です。間近にせまる北横岳や南八ヶ岳の峰々、南アルプス、中央アルプス、御嶽山、乗鞍岳、北アルプス、霧ヶ峰、浅間連山を見ることができる360度の大展望にはきっと満足されることと思います。

蓼科山の登り方

蓼科山に登る登山道はいくつかあります。

ただし、天祥寺原からは登るには竜源橋や大河原峠から入ることになります。
どのルートにしても公共の交通機関はない(あっても季節運航であったり登山には使いにくい運行時間なのであらかじめ確認が必要です)ため、車を利用する場合が多いです。車は便利ですが、車を置いたところに下りてこなくてはいけないので 往復するコースが中心となります。

当クラブで八ヶ岳が初めての方におすすめしている北横岳は標高差250m。蓼科山はどのコースをとってもその倍以上登ることになります。登山ツアーのような早めのペースでは途中で 疲れてしまう方もいらっしゃるかもしれません。適切なペース配分が必要です。

当クラブおすすめコース

当クラブでは七合目登山口から往復するコースをおすすめしています。最短時間で登ることができるのが一番の特徴です。登る標高差は600mほどあり、少し急なところもありますが、 ゆっくり登るとそれほどつらくはありませんし、高度をかせげることになります。当クラブの歩行ペースを体験してみませんか。驚くほど楽に登ることができると思います。

七合目登山口・・(1'10)・・蓼科山荘・・(0'40)・・蓼科山 ・・(0'25)・・将軍平・・(0'50)・・七合目登山口
(コースタイム 3'05)

途中に蓼科山荘、山頂には蓼科山頂ヒュッテがあるのでトイレを利用できたり、いざという場合でも安心です。

蓼科山荘から山頂までは大きな岩がゴロゴロしているところを歩きますが、それもコツをつかめばそれほど大変ではありません。ただし、小さなお子様にとっては段差があるので大変かもしれませんが、小中学生の学校登山でも登られているコースでよく整備されています。景色を楽しみながらのんびり歩きましょう。

当クラブではガイドプランでもプライベート企画でもこの七合目登山口から往復するコースを企画することが多いです。朝、東京や名古屋方面から一番の電車でいらっしゃる方でも日帰りが できますし、ほどよいコースタイムなのでまわりを見ながら山を楽しむ余裕が持てます。

ご興味のある方はぜひガイドプランをご覧ください。ガイドプランに計画がなかったり日が合わない場合は下記ボタンからプライベートのプランもご覧いただければ幸いです。

蓼科山の登山プラン
蓼科山登山地図

蓼科山コース紹介

白樺湖から見た蓼科山

白樺湖から見た蓼科山。きれいな形ですね。

蓼科山七合目登山口

七合目登山口。この鳥居をくぐってスタートします。

蓼科山七合目登山口付近

七合目登山口からは樹林帯の中の道を進みます。最初はなだらかですが、途中から急な登りになっていきます。

蓼科山七合目登山口からの登り

小さな石が敷き詰められたような登山道。

蓼科山荘

将軍平から見た蓼科山。将軍平には蓼科山荘があり休憩するにはよいところです。

将軍平からの登り

将軍平からは大きな岩がある急な登りとなりますが、登山道はよく整備されているのでゆっくり登れば大丈夫です。

蓼科山山頂への登り

やがて木もなくなり展望がよくなります。振り返ると前掛山が大きく見えます。

蓼科山山頂

蓼科山の山頂。岩がゴロゴロしたとても広い山頂です。天気がよい日はまわりの景色をみながらのんびりお弁当を食べたいものですね。

蓼科山山頂

北横岳と南八ヶ岳の山々。