八ヶ岳 雨池　スノーシュープラン

• 雨池は北横岳の七ッ池、白駒池と並んで冬比較的行きやすい池の一つです。夏とは違う大きな池の景色を楽しんでみませんか。一部急なところもありますが、ゆるやかな部分が多くスノーシュー向きのコースです。
• 準備段階から装備のことなどアドバイスしながら進めていきます。スノーシューが全く初めての方、雪山初心者の方も安心して楽しめます。アイゼン登山ではなくスノーシューから雪山を経験してみるのも雪山に親しむ第一歩です。
• お申し込み前の相談もお受けしています。雪の山のこと、装備のことなど、不安に感じていることは、ホームページ上での問い合わせや電話でお気軽にご相談ください。不安な点が解消された上で、ご検討いただければと思っています。

山麓駅・・（ロープウェイ）・・山頂駅・・（0'35）・・雨池峠・・（1'00）・・雨池・・（1'10）・・雨池峠・・（0'20）・・山頂駅・・（ロープウェイ）・・山麓駅
（コースタイム 3'15）

• 東京方面から電車でいらっしゃる方は茅野駅9:07着のあずさ1号でも間に合います。また名古屋方面からは7:00発しなの1号で塩尻で乗り換え（茅野駅到着9:28）でしたら大丈夫です。備考欄を参照ください。
• 北八ヶ岳ロープウェイには無料の大きな駐車場があります。

雨池へと向かう開けた樹林帯。

冬の雨池。雪原が広がります。

• 参加費用に含まれるのはガイド料、ガイド諸経費です。ロープウェイ代（2,400円/人）は参加費用に含まれず別途必要です。
• お二人で参加いだだける場合はお二人分合わせて28,000円です（ご夫婦などご家族2名の場合は26,000円です）。
• 当クラブの山行では山岳保険は付帯していません。必要な方はご自身で加入されることをおすすめします。

ザック、登山靴（雪山用登山靴 または 3シーズン用で多少の雪でも大丈夫な登山靴）、登山に適した服装（保温性のあるもの）、アウターウェア（ハードシェル／ソフトシェル、オーバーズボン　レインウェアで代用可）、 靴下（ウールなど暖かいもの）、防寒具、ニット帽（耳まで覆うことができるもの）、手袋（暖かめのもの）、オーバーグローブ（手袋に防水性がない場合はあるとよい）、目出し帽またはネックウォーマー（頬を覆うことができるもの）、 スパッツ、スノーシュー、ストック、暖かい飲み物（0.5～1リットル程度）、昼食、行動食・非常食、サングラス、健康保険証

その他（必要に応じて）
地図、コンパス、日焼止め、その他各自必要なもの

服装については八ヶ岳登山の服装もご参照ください。スノーシューは雪山登山と同じ服装です。
冬山の服装（八ヶ岳編）も参考にしてください。

• JR茅野駅や駅周辺の宿泊施設等からガイドの車に同乗することができます。帰りも駅までお送りいたします。ご希望の方はお申し込み時に「ご要望など」欄にその旨ご記入ください。
• 当クラブでレンタル可能なストック（2セット）、スパッツ（男性用サイズ1つ、女性用サイズ1つ、男女兼用サイズ１つ）、オーバーグローブ（2つ。防水・防風機能はありますが薄手のため保温性が高くありません。ウールなど保温性の高い手袋の上に重ねて使用できます）、スノーシュー（4つ）があります。レンタル料はそれぞれ500円です。ご希望の方はお申し込み時に「ご要望など」欄にその旨ご記入ください。